IXXATのアクティブCANインターフェイスにはマイクロコントローラーが搭載されており、タイムスタンプ取得、CANopenのSyncなどの周期送信はそのマイクロコントローラー上で行います。 パッシブCANインターフェイスの場合は、これらの制御をドライバーソフト(やAPI)で行います。 アクティブCANインターフェイスは精度、タイミング、処理能力において高い要求事項のあるアプリケーションに適しています。 比べてパッシブCANインターフェイスは、低コストなインターフェイスとして、データ処理をソフトウェアで行うアプリケーションに向いています。