角型アクチュエータは、箱型ケースの内部に ロッド, 平面型VCM, リニアガイド, リニアエンコーダ,フレックスケーブル などを内蔵したロッド動作アクチュエータです。 ユーザー側で面倒となる ガイドやエンコーダの取付け,可動子 (コイル) へのケーブル接続などが不要なため、ドライバと接続すればすぐに動作できます。 円筒型よりもガイドがスムーズなため、より精密動作に適しています。 (一部にクロスローラガイド搭載モデルもあります) オプションでエンコーダ分解能変更,バネ/真空配管の内蔵などが可能です。 アクチュエータ制御におすすめのドライバ