VCMやリニアモータの動作部分を可動子、固定部分を固定子と呼びます。 下図において、ムービングコイル方式ではコイル(ボビン)側が可動子、ムービングマグネット方式では磁気回路(磁石,ヨーク)側が可動子となります。