サーボソリューションサイト
サイトマップ
製品案内
事例紹介
サポート
会社案内
お問い合わせ
トップページ
>
製品案内
>
組込みネットワーク製品
>
CAN
>
組み込みソフトウェア製品/開発ツール
>
CANopen(FD)組込ソフトウェア& ツール
>emotas CANopenマスター/スレーブスタック
ボイスコイルモータ
ムービングコイルアクチュエータ
電動シリンダ/シャフトモータ
回転モータ
サーボドライバ/サーボアンプ
組込みネットワーク製品
CAN
CAN FD
インターフェイス
リピーター
ゲートウェイ/ブリッジ
CANnector
診断ツール
CANプロトコルコンバーター
CANアクセサリー
組み込みソフトウェア製品/開発ツール
RawCAN組込ソフトウェア
CANopen(FD)組込ソフトウェア& ツール
CANopen Master API
emotas CANopen スレーブスタック
emotas CANopenマスター/スレーブスタック
emotas CANopenマネージャースタック
CANopenブートローダー
emotas CANopen FDスタック
emotas CANopen DeviceDesigner
emotas CANopen DeviceExplorer
emotas CANopen UpdateManager
SAE J1939(FD)組込ソフトウェア&ツール
UDSスタックエクステンション
CANopenプロトコルコンバーター
LIN
車載ネットワークテストツール
産業イーサーネット
Anybusゲートウェイ
Anybus組込みモジュール
サーキットブレーカー/電気ケトルコントロール/厚膜プリントヒータ
リモート接続ゲートウェイ製品
組込みネットワーク製品
CAN
組み込みソフトウェア製品/開発ツール
emotas CANopenマスター/スレーブスタック
CANopenマスターデバイス、ならびにスレーブデバイス開発用の組み込みソフトウェアパッケージです。
emotas CANopenマスター/スレーブスタックは、CANopen通信プロファイル、CiA301 V4.2に基づいた通信サービスと、CiA302-2に準拠したましたー機能を提供する組み込みプロトコルソフトウェア(プロトコルスタック)です。
スタックはANSI-Cで開発され、またMISRA-C:2004に準拠しています。
組み込みスタックをお使いいただくことで、通信仕様のプログラミングを簡略化し、お客様デバイスの素早い開発をサポートします。
このスタックには、emotas CANopenスレーブスタックのすべての機能に加えて、NMTマスター機能と、ネットワークマネージメントをサポートしています。さまざまなマスターサンプルが複雑なマスター機能をインプリメントする最初のステップとして製品に付属していますので、容易にお使いいただけます。
さまざまなCANコントローラーやCPUタイプで使用することを目的として定義されているドライバーインターフェイスを使用することで、CANopenスタックを新しいCANコントローラーまたはCPUタイプに簡単に適合させることができます。また、わずかな労力でハードウェアプラットフォームを置き換えることもできます。CANopenスレーブスタックは、ThreadX、FreeRTOS、Keil RTX、TI-RTOSなどのさまざまなリアルタイムオペレーティングシステムで使用できます。また、Linux(SocketCAN、can4linux)またはQNX、およびWindowsのリアルタイム拡張機能でも使用できます。
関数APIの他に、複数のタスク、スレッドで簡単に使用できるメールボックスAPIもあります。アプリケーションモジュールとCANopenスタック間のメッセージは、関数呼び出しではなくメールボックス経由で送信されます。これにより、非ブロッキング通信が確保されます。ひとつのアプリケーションをCANopenスタックを並行して使用する複数のタスクで構成することもできます。
特長
・ANSI-C対応ソースコードスタック
・MISRA-C:2004適合
・CiA301、CiA302-2のCANopenサービスのサポート
・CiA305レイヤ設定サービス(LSS)サポート
・CiA4XXデバイスプロファイルをオプションサポート
・さまざまなCANコントローラーとCPUタイプをサポート
・わかりやすいユーザーインターフェース
・リソースの拡張や構成が可能
emotas CANopenスタックの各バージョンによるサポート機能の違いは、メーカーWEBサイトに記載があります。
https://www.emotas.de/en/info/canopen-feature-ubersicht
システム要求条件など
本製品をご利用になる場合、ANSI-Cコンパイラーが必要です。
また、CANopenスタックとCANドライバーは別製品になります。
CANドライバーはCANコントローラー、CPUタイプにより異なります。
現在のサポート状況はメーカーWEBサイトに記載があります。
https://www.emotas.de/en/info/canopen-feature-ubersicht
最新の対応状況や、お客様お使いのCANコントローラーの対応状況などは、弊社までお問合せください。
ライセンス形態
本製品は、ソースコード製品で、お客様の使用範囲で次のライセンス形態からお選びいただきます。
プロジェクトライセンス
プロジェクトライセンスは、1ハードウェア、1製品に対して適応されるライセンスです。
サイトライセンス
サイトライセンスは開発サイトに適応されるライセンスで、複数製品、複数ハードウェアにスタックを使用できます。
製品内容
製品内容はライセンス形態によって異なります。
・CANopenマスター/スレーブスタック
・CANドライバー
・サンプルアプリケーション
・ユーザーマニュアル
・リファレンスマニュアル
・CANopen DeviceDesigner(シングルユーザーライセンス)
・6か月間のサポート(プロジェクトライセンス)
・2年間のサポート(サイトライセンス)
ご注意
メンテナンス/サポートはオプションにて延長可能です。
オーダー番号
5004-11-P
CANopenマスター/スレーブスタック(シングルライン)
プロジェクトライセンス
5004-11
CANopenマスター/スレーブスタック(シングルライン)
サイトライセンス
5004-16-ML-P
CANopenマスター/スレーブスタック(マルチライン)
プロジェクトライセンス
5004-16-ML
CANopenマスター/スレーブスタック(マルチライン)
サイトライセンス