サーボソリューションサイト
サイトマップ
製品案内
事例紹介
サポート
会社案内
お問い合わせ
トップページ
>
事例紹介
>
サーボドライバ制御例
>ボールネジやギアのバックラッシュの影響を防ぐ制御
産業機器
家電、その他
ボイスコイルモータ制御例
電動シリンダ制御例
サーボドライバ制御例
ボールネジやギアのバックラッシュの影響を防ぐ制御
省スペースに対応した超小型サーボアンプ/ステッピングモータドライバ
リニアモータ急減速時の回生エネルギ放出対策
簡易動作プログラム機能 (インデクサ)
ステッピングモータのマイクロステップ駆動
ステッピングモータでの高度な位置/速度/トルク制御
アナログSin/Cosエンコーダ対応のサーボアンプ
小型モジュールアンプAccelnet Plusモジュールによる小型化
コプレイドライバでのAGV(無人搬送車)制御
ムービングコイルアクチュエータ事例
サーボドライバ制御例
ボールネジやギアのバックラッシュの影響を防ぐ制御
ボールネジやギアを使用したバックラッシュのある制御駆動系の精密制御を行なう為の手法を紹介します。
1軸に対し、2つのフィードバック系を取り込む制御構成である。このような構成を「デュアル・ループ制御」という。
通常のボールネジやギアなどを使用したバックラッシュのある制御駆動系では、
回転モータ側のロータリエンコーダから位置フィードバック信号を読み取る。
しかしこれらの制御系では、バックラッシュなどの位置誤差要因は、位置精度の保証外として扱われる。
それに対し「デュアル・ループ制御」は、
・回転モータ側のロータリエンコーダ⇒速度制御専用
・駆動方向側のリニアスケール⇒位置制御専用
とし、同時に制御ドライバ(ボード)に取り込み演算する。
この演算によりバックラッシュなどによる位置ズレや時間遅れを補正する事が出来る。
この場合位置検出のリニアエンコーダは、アナログSin/Cosエンコーダを使用すると、より高精度な制御が可能だ。
この商品で実現できます!
AC電源入力の多機能サーボアンプ
Xenusシリーズ
Accelusシリーズ AC/DCデジタルサーボアンプ(トルク・速度・位置制御)
Acclenetシリーズ