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サーボドライバ制御例

簡易動作プログラム機能 (インデクサ)

簡易動作プログラム機能 (インデクサ)
Copley Controlsのサーボドライバには、複数のシーケンスプログラムを登録し、必要に応じ呼び出せる便利な機能があります。(インデクサ機能)
「インデクサ」は、左に示すCVM Control Programと書かれたブロックをクリックすることで操作ができます。


インデクサ機能では、最大32個のシーケンスをドライバ内に保管、読み出し、実行できます。
各命令は、下図のように位置制御,速度制御,電流制御のいずれでも動作でき、各種セットアップ,条件待ちやデジタル出力の制御も可能です。
また、電子カム動作も同様にプログラム可能です。
シーケンスの実行は、デジタルI/Oによるシーケンス番号の呼び出し、または レジスタによる呼び出しが可能です。

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